学内講座コード:”1931T006
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
原文で愉しむ『江戸名所図会』 ー徳川吉宗がつくった4つの名所を探るー
申し込み締切:
2019年11月27日 (水) 23:30
開催日時:
11月28日(木)~12月19日(木)/18:30~20:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
『江戸名所図会』は神田雉町の町名主齋藤幸雄・幸孝・幸成の三代が編さんした地誌です。天保5年(1834)および天保7年に出版されると大評判となり名所図会ブームを巻き起こしました。本講座では木版摺の原本を教材化して、吉宗が開いた4つの花の名所、飛鳥山・御殿山・隅田堤と中野の桃園について解説します。詳細な図像を絵解きし、また木版に記されたテクストを読解して、原文で読む愉しさを味わいたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 11-28 18:30~20:00
第2回 12-05 18:30~20:00
第3回 12-12 18:30~20:00
第4回 12-19 18:30~20:00
※テキストは、原文とともに翻刻文も添えたものを講師が用意します。また、これまで江戸時代の版本に触れたことがない方でも十分に理解できる内容です。
単位数:1単位
名前 | 石倉 孝祐 |
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肩書き | 北区飛鳥山博物館学芸員 神奈川大学・國學院大學兼任講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。1998年より北区飛鳥山博物館学芸員。歴史表象論の立場から近世・近代の地域史研究に従事している。 最近、担当した企画展に、『徳川家光と若一王子縁起絵巻』(2018)、『浮世絵の愉しみ』(2017)『日本・ベルギー友好150年 近代工業化のルーツ 滝野川反射炉展』(2016)がある。 |
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