学内講座コード:”1931I005
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
川中島合戦 戦略で分析する古戦史 4
申し込み締切:
2019年12月06日 (金) 23:30
開催日時:
12月7日(土)~12月14日(土)/15:30~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
15名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
上杉謙信と武田信玄は、なぜ、数万人の大軍を動員してまで、川中島の地で死闘を繰り広げたのでしょうか。天才達の目には、凡人にはうかがい知れないものが見えていたからです。二大名将、秘術を尽くした知略戦を戦略や社会科学の諸法則から分析しなおしてみます。
今回は、特に永禄四年の大会戦の勝敗の行方、その結果として天下に与えた影響、第五回戦、その後の謙信と信玄について概観していきます。
【講座スケジュール】
第1回 12-07 15:30~17:00
第2回 12-14 15:30~17:00
※ 教材はプリントを配布します。
※ 参考図書:『川中島合戦戦略で分析する古戦史』海上知明(原書房)3,200円(税抜)『戦略で読み解く日本合戦史』海上知明(PHP出版)900円(税抜)
単位数:1単位
名前 | 海上 知明 |
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肩書き | NPO法人孫子経営塾理事 |
プロフィール | 日本経済大学教授・ 経済学博士、NPO法人孫子経営塾理事。主な著書に『環境思想 歴史と体系』(NTT出版)、『環境戦略のすすめ エコシステムとしての日本』(NTT出版)、『「孫子」の盲点 信玄はなぜ敗れたか?』(ワニ文庫)、『地球環境史からの問い ヒトと自然の共生とは何か』(共著、岩波書店)など。『金融財政ビジネス』に「新・歴史夜話」を連載中、「ITpro」(日経BP社サイト)に「環境思想で考える」を掲載中。 |
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