学内講座コード:”1931I002
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
清朝皇帝とチベット 18世紀中国・チベットの歴史
申し込み締切:
2019年09月30日 (月) 23:30
開催日時:
10月1日(火)~10月29日(火)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
乾隆帝は清朝最盛期の最後を飾る皇帝であり、チベット仏教への深い帰依で知られています。この乾隆帝の時代、中国とチベットの関係はどのようなものだったのでしょうか。清朝皇帝の持つ多面性や乾隆帝のダライラマに対する発言などの史料を手がかりに検証しましょう。この時期の歴史を学ぶことは、現代の中国・チベット関係を知る手がかりにもなるはずです。
【講座スケジュール】
第1回 10-01 13:00~14:30
第2回 10-08 13:00~14:30
第3回 10-15 13:00~14:30
第4回 10-29 13:00~14:30
※ 教材はプリントを配布します。
※ 参考図書:『紫禁城の栄光 明・清全史』岡田英弘、神田信夫、松村潤(講談社学術文庫)
単位数:1単位
名前 | 小松原 ゆり |
---|---|
肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.