学内講座コード:”1921H012
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
ドイツ語を読む―初級から中級へ【夏期】 以前学習したドイツ語を、学び直したい方や、一層深めたい方のために
申し込み締切:
2019年07月26日 (金) 23:30
開催日時:
7月27日(土)~9月28日(土)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
19,900円
定員:
20
講座回数:
8回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
ドイツ語をある程度勉強した方が、辞書を使って比較的平易なテキストを読む講座です。基本となる文法事項を常に対照・確認しながら、ゆっくり一歩ずつ読み進めていきます。
今回は、これまでもよく取りあげてきた、滋味あふれた掌篇の名手というべき、ヨハン・ペーター・ヘーベルの「暦物語」から、「奥方様の眠られぬ夜」を前半に、後半には、20世紀ドイツを代表する女流作家のひとり、ルイーゼ・リンザーのエッセー「神は存在するのか」 を読みます。
教室では皆さんに訳していただきますが、それが難しいようでしたら、もっぱら解説を聞くことと内容の理解に集中する、という受講の仕方でも構いません。
【講座スケジュール】
第1回 07-27 13:00~14:30
第2回 08-03 13:00~14:30
第3回 08-24 13:00~14:30
第4回 08-31 13:00~14:30
第5回 09-07 13:00~14:30
第6回 09-14 13:00~14:30
第7回 09-21 13:00~14:30
第8回 09-28 13:00~14:30
※持ち物:独和辞典(あるいは電子辞書)とノートは必ずご持参ください。参考書などはご自由にお持ちください。
※教材はプリントを配布します。
※「ドイツ語を読む―初級から中級へ【春期】」(2019年度春期実施)の継続講座ですが、ドイツ語初級文法を一通り終えた方であれば、新規の受講も歓迎します。
【対象者】
「ドイツ語を読む―初級から中級へ【春期】」(2019年度春期実施)を修了された方、ドイツ語初級文法を一通り終えた方
単位数:2単位
名前 | 中居 実 |
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肩書き | 元首都大学東京教授 |
プロフィール | 1948年岩手県生まれ。1976年都立大学大学院修士(ドイツ文学)。研究分野:ドイツ・オーストリア文学。研究テーマ:ハインリヒ・ハイネ研究、ドイツ19世紀小説研究、ドイツ語圏のフォークロア・民衆文化研究、「ウィーンの唄」研究。『ドイツの世紀末-ウィーン、聖なる春』(共訳)、『ドイツ名句事典』(共著)など |
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