学内講座コード:”1911T012
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
東京の地形を探求する 地形と地層からみた武蔵野の歴史
申し込み締切:
2019年04月21日 (日) 23:30
開催日時:
4月22日(月)~5月13日(月)/15:00~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
50
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
東京の街が属する関東平野は、川や海、気候変動、地殻変動、そして火山噴火などさまざまな作用により、およそ300万年前から今日までの長い時間を経て、現在の姿となりました。その痕跡は身のまわりに広がる風景となり、地形やわずかに露出する地層に残されています。講座では東京23区から多摩地域、さらにはその周辺域の地形を取り上げ、身のまわりの地形の形成史を解説します。同時に地形と災害の関わりについても取り上げます。
【講座スケジュール】
第1回 04/22 15:00~17:00
第2回 05/13 15:00~17:00
単位数:1単位
名前 | 鈴木 毅彦 |
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肩書き | 首都大学東京教授 都市環境学部 |
プロフィール | 1963年生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。理学博士。専門は地形学、第四紀学、火山学。 火山灰編年学的手法により、地殻変動や海面変化により形成された地形・地層の形成史や火山噴火史の解明をめざして研究を行っている。 |
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