学内講座コード:1841I004
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
歴史のなかのダライ・ラマ II チベット・モンゴル・清朝の争いとダライ・ラマ
申し込み締切:
2019年01月14日 (月) 23:30
開催日時:
1月15日(火)~2月5日(火)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
1642年、ダライ・ラマはチベットの聖俗の長となり、チベット仏教を信仰するモンゴルの各部族や清朝(中国)との関係を築いていきます。
17世紀後半から18世紀前半にかけてモンゴルと清朝の間に勃発したふたつの大きな戦いを見ると、いずれも動向の鍵を握っていたのは「ダライ・ラマ」でした。東アジアの歴史を「よこ」に見ながら、チベット仏教および「ダライ・ラマ」の存在意義について注目しましょう。
【講座スケジュール】
第1回 01-15 13:00~14:30
第2回 01-22 13:00~14:30
第3回 01-29 13:00~14:30
第4回 02-05 13:00~14:30
※教材はプリントを配布します。
※参考図書:『紫禁城の栄光 明・清全史』岡田英弘、神田信夫、松村潤(講談社学術文庫)1,220円(税込)
※「歴史のなかのダライ・ラマ」(平成29年度春期実施)と一部内容が重複する場合があります。
単位数:1単位
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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