学内講座コード:1841I003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
身近だけれども……の年中行事 日本宗教文化史講座
申し込み締切:
2019年01月10日 (木) 23:30
開催日時:
1月11日(金)~2月1日(金)/18:30~20:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
私たちは、1年の生活サイクルの中で、さまざまな年中行事を行っています。
現在では単なるイベントとなったようにみられるものもありますが、実はその多くがもともと宗教的意義を持っていた行事でした。そこでこの講座では、現在の私たちになじみの深い年中行事を取り上げ、それらの宗教的意義と、本来はどうであったのか、またどうあるべきなのかを眺めながら、日本の宗教文化のあり方を考えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 01-11 18:30~20:00
第2回 01-18 18:30~20:00
第3回 01-25 18:30~20:00
第4回 02-01 18:30~20:00
単位数:1単位
名前 | 鈴木 一馨 |
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肩書き | (公財)中村元東方研究所専任研究員 |
プロフィール | 公益財団法人中村元東方研究所 研究員。 駒澤大学・亜細亜大学非常勤講師。専門は日本文化論(陰陽道・日本風水史)。主な著書に『陰陽道-呪術と鬼神の世界』、『〈安倍晴明〉の文化学』(共著)、『陰陽道の講義』(共著)など。 |
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