続けるドイツ語【冬期】 名文で学ぶドイツ語文法

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• 講座詳細

  【講座内容】
   ドイツ語文法を一通り終えられた方を対象にした講座です。秋期に引き続き「名文で学ぶ」をテーマに、主に文学作品から選ばれた著名な作家のテキストの一節を読みながら、テキストの中でキーとなる文法事項を随時とりあげ、説明を加えたいと思います。今回は「名文」の中に1985年5月に行われた「ヴァイツゼッカー演説」も含まれており、さまざまなテキストに触れる機会にもなると思います。また、語彙作りも意識し、合成語や派生語、形容詞の名詞化など語彙に関わる文法も取り上げます。
   語学は継続が大切です。名文に触れながらドイツ語の学習を続けていただきたいと思います。ぜひご参加ください。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 01-25 13:00～14:30
  第2回 02-01 13:00～14:30
  第3回 02-08 13:00～14:30
  第4回 02-15 13:00～14:30
  第5回 02-22 13:00～14:30
  第6回 03-01 13:00～14:30

• 備考

  ※テキストは各自事前購入:『Lesebuch Deutsch(ドイツ語を読む)』Susanne Schermann、相原剣(朝日出版社)2，376円(税込)
  ※持ち物:独和辞典(参考書などはご自由にお持ちください)
  ※「続けるドイツ語」(平成30年度秋期実施)の継続講座ですが、新規の受講も歓迎します。
  
  【対象者】
  ドイツ語の文法を一通り学んだ方。ドイツ語を学びなおしたい方
  
  単位数：1単位

• 講師陣

  名前	西野 路代
  肩書き	首都大学東京非常勤講師
  プロフィール	首都大学東京・大妻女子大学非常勤講師 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得 専門分野は現代ドイツ文学、現代オーストリア文学 著書に『エルンテ』(共著)など