学内講座コード:1821I002
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
近現代史のなかのチベット 神秘の国チベットをめざした人々
申し込み締切:
2018年07月09日 (月) 23:30
開催日時:
7月10日(火)~7月31日(火)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、イギリスとロシアはチベットを巡っていわゆる「グレート・ゲーム」を繰り広げました。両国はなぜチベットをめざしたのでしょうか。また、日本では20世紀初頭に「入蔵熱」が沸き起こり、第二次世界大戦終結までの間に11人の日本人がチベットを訪れています。イギリス・ロシアと日本のチベットをめざした目的の違いについて意識しながら、近現代史のなかのチベットを見ていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 07-10 13:00~14:30
第2回 07-17 13:00~14:30
第3回 07-24 13:00~14:30
第4回 07-31 13:00~14:30
※教材はプリントを配布します。
※参考図書として、『西蔵漂泊―チベットに魅せられた十人の日本人(上下)』江本嘉伸(山と渓谷社またはヤマケイ文庫版)をお読みになると講義の理解がより深まります。
単位数:1単位
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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