学内講座コード:1821H011
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
ドイツ語を読む―初級から中級へ【夏期】 以前学習したドイツ語を、改めて学び直したい方や、さらに一層深めたい方のために
申し込み締切:
2018年07月20日 (金) 23:30
開催日時:
7月21日(土)~9月29日(土)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
17,400円
定員:
20
講座回数:
7回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
ドイツ語をある程度勉強した方が、辞書を使って比較的平易なテキストを読む講座です。例によって、基本となる文法事項を常に対照・確認しながら、ゆっくり一歩ずつ読み進めていきます。
今回は、前回に引続きメルヒェンの佳作と、またその後には日独の日常的な文化の興味ある比較を論じた、現代の平易な批評文を読んでいきます。
強くかの地の個性を放ちつつ、わたしたちの感情の機微にも触れるような、味わいの深い作品を選びました。
教室では皆さんに訳していただきますが、それが難しいようでしたら、もっぱら解説を聞くことと内容の理解に集中する、という受講の仕方でも構いません。
●R.von Vollkmann-Leander:Die Alte-Weiber-Mühle(「魔法の若返り水車」)
●Jürgen Bernd:Die Japaner sind ganz anders!(「日本人は他とは全然違うのです」)
【講座スケジュール】
第1回 07-21 13:00~14:30
第2回 07-28 13:00~14:30
第3回 08-04 13:00~14:30
第4回 08-25 13:00~14:30
第5回 09-01 13:00~14:30
第6回 09-08 13:00~14:30
第7回 09-29 13:00~14:30
※独和辞典(あるいは電子辞書)とノートは必ずご持参ください。参考書などはご自由にお持ちください。
※教材はプリントを配布します。
※「ドイツ語を読む―初級から中級へ【春期】」(平成30年度春期実施)の継続講座ですが、ドイツ語初級文法を一通り終えた方であれば、新規の受講も歓迎します。
※平成30年度秋期に継続講座「ドイツ語を読む―初級から中級へ【秋期】」を予定しています。
【対象者】
「ドイツ語を読む―初級から中級へ【春期】」(平成30年度春期実施)を修了された方、ドイツ語初級文法を一通り終えた方
単位数:2単位
名前 | 中居 実 |
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肩書き | 元首都大学東京教授 |
プロフィール | 1948年岩手県生まれ。1976年都立大学大学院修士(ドイツ文学)。研究分野:ドイツ・オーストリア文学。研究テーマ:ハインリヒ・ハイネ研究、ドイツ19世紀小説研究、ドイツ語圏のフォークロア・民衆文化研究、「ウィーンの唄」研究。『ドイツの世紀末-ウィーン、聖なる春』(共訳)、『ドイツ名句事典』(共著)など |
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