学内講座コード:1811I008
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
川中島合戦 戦略で分析する古戦史1
申し込み締切:
2018年06月22日 (金) 23:30
開催日時:
6月23日(土)~6月30日(土)/15:30~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
15名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
上杉謙信と武田信玄はなぜ数万人の大軍を動員し、川中島の地で死闘を繰り広げたのか。
天才達の目には凡人にはうかがい知れないものが見えていたからだ。
二大名将、秘術を尽くした知略戦を戦略や社会科学の諸法則から分析しなおしてみる。
今回は、特に地政学や勢力均衡論を利用して鳥瞰図的に川中島合戦を定義しなおすとともに、軍記物語などを利用して第一回戦~三回戦までの流れを概観してみます。
【講座スケジュール】
第1回 06-23 15:30~17:00
第2回 06-30 15:30~17:00
※参考図書:『川中島合戦:戦略で分析する古戦史』海上知明(原書房)3,456円(税込)
※教材はプリントを配布します。
名前 | 海上 知明 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 日本経済大学教授・ 経済学博士、NPO法人孫子経営塾理事。主な著書に『環境思想 歴史と体系』(NTT出版)、『環境戦略のすすめ エコシステムとしての日本』(NTT出版)、『「孫子」の盲点 信玄はなぜ敗れたか?』(ワニ文庫)、『地球環境史からの問い ヒトと自然の共生とは何か』(共著、岩波書店)など。『金融財政ビジネス』に「新・歴史夜話」を連載中、「ITpro」(日経BP社サイト)に「環境思想で考える」を掲載中。 |
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