学内講座コード:1811I006
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
チベット人の文化・宗教・生活 チベットの「いま」を知ろう
申し込み締切:
2018年06月04日 (月) 23:30
開催日時:
6月5日(火)~6月26日(火)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命し、現在チベットは中国本土とインド・ダラムサラを中心とした亡命チベット社会の二つに分かれています。
本講座では、まず亡命チベット社会で継承されているチベット人の文化・宗教・生活について、映像をまじえながら考察します。さらに、西洋人の信者を獲得して世界へ広がるチベット仏教の様相と、現代中国のチベット人の信仰について、同じく映像とともに検証していきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 06-05 13:00~14:30
第2回 06-12 13:00~14:30
第3回 06-19 13:00~14:30
第4回 06-26 13:00~14:30
※教材はプリントを配布します。
※映画『モゥモチェンガ』『オロ』『ラサへの歩き方』などを鑑賞しながら講義を進める予定です。
※「歴史のなかのダライ・ラマ」(平成29年度春期実施)、「現代史のなかのチベット」(平成29年度冬期実施)と一部内容が重複する可能性があります。
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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