学内講座コード:23B11
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
成城大学生涯学習支援事業「成城 学びの森」 [ 成城大学キャンパス (東京都) ]
講座名:
AIが語る奇妙な科学史 ICT社会での「学び」を考える
申し込み締切:
2023年10月14日 (土) 23:30
開催日時:
10月21日(土)~12月09日(土)/10:40~12:00
入学金:
-
受講料:
6,000円
定員:
25名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
最近、AIが大きな話題になっています。AIはさまざまな場面で有用に使われていますが、全面的には信頼できないことも指摘されています。この講座では、AIを搭載した検索機能を利用して、科学史にかかわる事柄を調べ、AIがまことしやかに語る内容を分析します。AIの反応がおかしいと判断できる理由や、AIが不可解な解答を導き出す原因を考察しながら、「学び」の場でAIを上手に利用する方法を考えていきます。
講座の進め方
講義とそれに基づくディスカッション
【講座スケジュール】
1 2023/10/21(土) ユークリッドは「学問に王道なし」と言ったのだろうか
2 2023/11/18(土) ガリレオはピサの斜塔で落下の実験したのだろうか
3 2023/12/09(土) ニュートンは「ニュートンの運動方程式」を導いたのだろうか
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中根 美知代 |
---|---|
肩書き | 成城大学非常勤講師 |
プロフィール | 専攻:科学史・数学史 数学およびそれを積極的に使う自然科学の歴史が研究課題です。これらの学問は、当時の社会・経済から制約を受けて発達し、一方で人間の考え方に大きな影響を与えてきました。研究を通じて知りえた、数学・自然科学を多彩な側面を幅広い世代の方々に伝えています。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.