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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-01-11 / 日本史 / 学内講座コード:316030d

五大老再考 ―豊臣末期の政治構造を読み解く― 【連続講座】武士の権力論 第八弾 全7回

主催:武蔵野大学 地域交流推進室武蔵野大学 千代田サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 地域交流推進室 TEL:042-468-3222
開催日
1月12日(日)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
慶長3年(1598)8月18日、豊臣秀吉が死去して以降、豊臣政権は五大老・五奉行による集団指導体制に移行します。とはいえ、両者の力には大きな開きがあり、五大老は上位機関として五奉行に命令を下す立場にあったと理解されています。また近年では、五大老のなかでも徳川家康と前田利家はとくに大きな実力を有していて、事実上「二大老」制とも言うべき体制であったとの見解も出されています。しかし、わたしはかねてより、五大老ではなく五奉行こそが主導的立場にあった可能性を指摘してきました。「五大老が権威ある存在であったことはたしかだが、権限まで掌握していたとは言えない。むしろ実権は五奉行にあったとみなすべきである」そのように考えましたが、従来の定説の壁はなかなか崩すのが難しいというのが現状です。そこでいったん原点に立ち返って、まずは五大老の政治的地位や実際に行っていたことを整理してみたいと思います。また、いまだに解決していない成立時期についても検討します。さらに「二大老」制についても、秀吉の決定を覆すことができた希少な存在であったとの説が出されていますが、それについても自説を提示してみたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回 1月12日(日)

講師陣

名前 堀越 祐一
肩書き 國學院大學兼任講師、國學院大學研究開発推進機構客員研究員、立正大学非常勤講師
プロフィール 1966年茨城県生まれ。國學院大學文学部兼任講師・國學院大學研究開発推進機構客員研究員・立正大学文学部非常勤講師。
國學院大學大学院文学研究科博士課程後期日本史学専攻修了。博士(歴史学)。専門は日本中世史、とくに豊臣時代の政治史が主要な研究テーマ。著書に『豊臣政権の権力構造』(吉川弘文館、2016年)がある。2004年第五回日本歴史学会賞受賞。
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