学内講座コード:312047
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
中国古代の漢字に触れよう 来年の干支「子・鼠」を書く
申し込み締切:
2019年11月28日 (木) 23:30
開催日時:
11月29日(金)~12月13日(金)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
6,000円
定員:
30
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
今年は、来年の干支「子・鼠」などの漢字を中心に取り上げ、毛筆で実際に書きながら、中国の古代の歴史をたどり、漢字のルーツを学習します。初心者を対象としますので、書道経験の有無は心配いりません。主として半紙を使用し練習します。その後、色紙に書いてみます。
書道用具一式については、とりあえず自宅にあるものをご持参ください。墨は墨液で可。半紙を使用します。
【講座スケジュール】
第1回11月29日(金) 一番古い漢字とは甲骨文字「子・鼠」などを書いてみよう
第2回12月 6日(金) 青銅器に刻まれた金文や篆書(てんしょ)の、中国古代「子・鼠」に漢字のルーツをたどる。
第3回12月13日(金) 作品(色紙に書く)にしてみよう。お互いに鑑賞しよう。
名前 | 広瀬 舟雲 |
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肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 東京学芸大学教育学部書道家卒。同専攻科修了。 全国大学書写書道教育学会副理事長、全日本書写書道教育研究会副理事長、東京2020オリンピック・パラリンピック記念書展実行委員会実務者委員会委員、毎日書道展審査会員、書道芸術院常任総務。 個展を、フランス、パリ、東京新宿にて。著書に『広瀬舟雲の書・パリ紀行』『刻された書と石の記憶』他。 |
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