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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-11-10 / 日本史:世界史 / 学内講座コード:306022

近世・近代の日朝関係 ―「交隣」から「征韓」への転回―

主催:武蔵野大学 社会連携センター武蔵野大学 千代田サテライト教室(東京都)]
問合せ先:社会連携センター学術事業事務室 TEL:042-468-3222
開催日
11月11日(日)~12月16日(日)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
江戸時代には、日朝関係は長年にわたって対馬藩を中心に平和的・安定的に維持されてきました。近年は「鎖国」を見直す議論とともに、日朝関係でも通信使や雨森芳洲について高く評価されています。もちろんすべてが友好的なわけではなく、さまざまな矛盾や齟齬を含みながらも、しかし比較的良好な関係は維持されました。しかし江戸時代後期になると日朝関係は変質に向かい、そして幕末・維新期の変動のなかで、「交隣」から「征韓」へと転回を遂げてしまいます。そこには時代の大きな転換の潮流とともに、必死で生き残ろうとする対馬藩の行動がありました。この転回について、何が背景にあり、具体的に何が起こっていたのか、最新の研究をもとに解説します。また何かと話題になる西郷隆盛の「征韓論」を考えてみるとともに、明治時代に歩んだ「韓国併合」への途を展望します。
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【講座スケジュール】
第1回11月11日(日) 江戸時代の日朝関係と対馬

第2回11月18日(日) 対馬藩による朝鮮進出論提唱
第3回12月 9日(日) 明治新政府樹立と日朝関係の転回
第4回12月16日(日) 征韓論政変と「併合」への途

備考

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 木村 直也
肩書き 立教大学特任教授
プロフィール 1956年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。産業能率大学経営学部教授を経て、現職。専門は日本近世・近代史、東アジア国際関係史。『新しい近世史2 国家と対外関係』(新人物往来社、1996年、共編著)、『講座明治維新1 世界史のなかの明治維新』(有志舎、2010年、共編著)、『岩波講座日本歴史 第20巻・地域論』(岩波書店、2014年、共著)、関周一編『日朝関係史』(吉川弘文館、2017年、共著)、『講座明治維新6 明治維新と外交』(有志舎、2017年、共著)、「幕末の日朝関係と征韓論」(『歴史評論』516、1993年)、「幕末における日朝関係の転回」(『歴史学研究』651、1993年)、「幕末期の朝鮮進出論とその政策化」(『歴史学研究』679、1995年)、「「鎖国」の見直しと教科書記述」(『歴史評論』711、2009年)、「日朝関係の近代的変容と境界領域―明治維新期の対馬を中心に」(『史苑』77-2、2017年)など。
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