学内講座コード:302046c
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
足利尊氏の軍勢催促状を読む 【連続講座】史料から日本の歴史を考える 第六弾
申し込み締切:
2018年11月05日 (月) 23:30
開催日時:
11月 6日(火)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
50
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
南北朝期の武将である足利尊氏の発給文書には、尊氏自筆のものと右筆の手になるものとが存在するほか、争乱期に発給された軍勢催促状は、時期によってその書式が異なります。そこで古文書学と歴史学の両側面から、尊氏の軍勢催促状を読み解き、動乱の時代を生き抜いた武士の生き様に触れてみましょう。またあわせて足利尊氏の発給文書に含まれる仮名消息についても注目します。
* 全講座(7 回)お申込み9,000 円(全7 回)
*お好みの講座を選んでお申込み 1,500円(1講座につき)
【講座スケジュール】
第1回11月 6日(火)
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 高橋 恵美子 |
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肩書き | 武蔵野学院大学教授 |
プロフィール | 日本女子大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(文学)。現在、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授。専門は日本中世史、史料機能論。主要な著書に『中世結城氏の家伝と軍記』(勉誠出版、2010年)など。 |
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