講座詳細情報
申し込み締切日:2017-02-11 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:286077
日本のエネルギーの未来を考える
- 開催日
- 2月12日(日)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 30
- 補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
わが国の一次エネルギー供給の94%を石油・天然ガス等の化石エネルギーが占めています。化石エネルギーはほぼ全量輸入に頼っており、また使用時に多量のCO2を排出します。昨年末のCOP21パリ協定で日本は2030年度に温室効果ガス排出量を26%削減する目標を提出しました。さらに将来的には2050年までに80%削減を目指しています。
環境問題と経済成長を両立させるためにはエネルギー戦略を大幅に見直していく必要があります。そのーワードとなるのが、省エネ・再エネ・水素社会です。
本講座では、わが国のエネルギー政策の変遷、省エネ・再エネ・水素社会への取り組みや新技術の動向等を分かりやすく解説し、日本のエネルギーの未来を考えていきます。
【講座スケジュール】
第1回 2月12日(日)
わが国の一次エネルギー供給の94%を石油・天然ガス等の化石エネルギーが占めています。化石エネルギーはほぼ全量輸入に頼っており、また使用時に多量のCO2を排出します。昨年末のCOP21パリ協定で日本は2030年度に温室効果ガス排出量を26%削減する目標を提出しました。さらに将来的には2050年までに80%削減を目指しています。
環境問題と経済成長を両立させるためにはエネルギー戦略を大幅に見直していく必要があります。そのーワードとなるのが、省エネ・再エネ・水素社会です。
本講座では、わが国のエネルギー政策の変遷、省エネ・再エネ・水素社会への取り組みや新技術の動向等を分かりやすく解説し、日本のエネルギーの未来を考えていきます。
【講座スケジュール】
第1回 2月12日(日)
講師陣
名前 | 西脇 文男 |
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肩書き | 本学客員教授・環境エコノミスト |
プロフィール | 1946年生。1968年4月日本興業銀行入行。同行取締役、興銀リース(株)副社長、DOWA ホールディングス(株)常勤監査役を歴任。2013 年9 月より武蔵野大学客員教授。 著書:再生可能エネルギーがわかる(日本経済新聞出版社)、レアメタル・レアアースがわかる(日本経済新聞出版社)、景気の見方と金利・相場感覚の磨き方(近代セールス社)、新国際金融事情(共同執筆 財経詳報社)。訳書:FED ウォッチング(D・ジョーンズ著 日本経済新聞社)。 |

講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます
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再生可能エネルギーがわかる (日経文庫) |
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西脇 文男 (著) |
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価格: (税込) |
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出版社:日本経済新聞出版社(2012-01-26) |
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レアメタル・レアアースがわかる (日経文庫) |
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西脇 文男 (著) |
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価格: (税込) |
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出版社:日本経済新聞出版社(2011-03-16) |
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景気の見方と金利・相場感覚の磨き方―金融・経済のメカニズムに精通する |
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西脇 文男 (著) |
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価格: (税込) |
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出版社:近代セールス社(1994-08) |
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