学内講座コード:21120053
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【リアルタイム】初めて学ぶ朝鮮の歴史(古代編) 明大アジア史講座:初めて出会う、アジアの歴史No.1
申し込み締切:
2021年04月30日 (金) 23:30
開催日時:
5月11日(火)、5月25日(火)、8日(火)、6月22日(火)、7月 6日(火)/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
11,000円
定員:
20
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
グローバル化が進み、アジアが注目を集める時代。いまや日本にいながらにしてアジアの人や文化に簡単にふれることができます。その一方で、アジアの歴史や文化を学ぶ機会はどんどん少なくなっています。明大アジア史講座では、アジアの様々な地域や文化をとりあげ、アジアを知る手助けをしていきたいと思います。第一回目は朝鮮の歴史(古代編)です。朝鮮は日本ともかかわりが深い国・地域ですが、世界史でも日本史でも、正面からとりあげられることはほとんどありません。朝鮮史のはじまりを日本や中国の動向も交えながら分かりやすく学んでいきます。日本との関係について学ぶことは、こんにちの日朝・日韓関係を考えるうえでも意義深いことではないでしょうか。朝鮮の中世~近代の歴史も順次とりあげていく予定です。
【特記事項】
※本講座はオンライン受講のみとなります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:4月30日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月11日(火) 朝鮮古代のはじまり
朝鮮半島の地理、先史から三韓の時代についてお話しします。
第2回 5月25日(火) 高句麗と百済
朝鮮北方で興起した、高句麗と百済の歴史についてお話しします。
第3回 6月 8日(火) 新羅と伽耶
高句麗や百済と異なるルーツを持つ、新羅と伽耶の歴史についてお話しします。
第4回 6月22日(火) 新羅の統一と渤海
台頭する新羅、さらに高句麗の後継勢力として生まれた渤海の歴史についてお話しします。
第5回 7月 6日(火) 古代の日朝関係
古代三国の興亡と、日本との関係についてお話しします。
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 寺内 威太郎 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 明治大学文学部、同大学院修了。明治大学文学部助手を経て現在に至る。専門は朝鮮近世史(17世紀以降)および近世朝中関係史。主著に朝鮮史研究会編『朝鮮の歴史』(共著、三省堂)、『植民地主義と歴史学』(共著、刀水書房)など。 |
名前 | 鈴木 開 |
肩書き | 明治大学文学部専任講師 |
プロフィール | 2006年明治大学文学部卒。日本学術振興会特別研究員、滋賀県立大学人間文化学部助教等を経て2019年より現職。 著書に『明清交替と朝鮮外交』(刀水書房)がある。 |
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