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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-02 / 世界史:社会 / 学内講座コード:19120054

中世社会の発展とヨーロッパの形成 フランス王権と貴族たち

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月10日(金)、5月17日(金)、5月24日(金)、5月31日(金)、6月 7日(金)、6月14日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
13,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
ヨーロッパの中世は1000年間(500-1500年)に及ぶ。この間に3要素(古代ギリシア・ローマの文化伝統、キリスト教、ゲルマンの民族精神)が融合し、今日見るようなヨーロッパの原像が形成された。特に1200年頃が中世の最盛期で、ゴシック芸術、大学制度、身分制議会、農業技術、簿記・会計・為替の技術なども発展した。当時の社会は”貴族制社会”であり、聖俗の貴族=領主層が強力で、王権は弱体であり、殆ど利害調整の機能にとどまった。このような王権が如何にして権威・権力を拡大し、中央集権化を図り、王国を形成していくか、そのプロセスを具体的に検討することとしたい。特に権威の拡大との関係では王の聖別、王を神に近い存在に変える教会の儀礼が重要な役割を果たした。なお、必要に応じてDVD、史料を使用する。

【講義概要】
第1回 5月10日(金) ヨーロッパ中世の歴史の展開過程と時代区分
“中世”とは何か:その考え方の歴史

第2回 5月17日(金) 中世社会の基本構造と封建制(feudalism)
”封建制”の三つの捉え方

第3回 5月24日(金) 貴族諸階層と騎士身分、彼らの権力基盤
主従関係と血縁・姻縁関係

第4回 5月31日(金) 王の権力基盤と統治構造
中央・地方の行政機構の発展と王領地の拡大

第5回 6月 7日(金) 王の聖別儀礼と聖性と教会の役割
王の半神性と神権政治・神政政治

第6回 6月14日(金) 王の下への公権力の集積のプロセス―公益の概念
裁判権、軍事権、公的課税、国家教会主義

備考

【教材】
配付資料
渡辺節夫『フランスの中世社会』(吉川弘文館。2006年)1,700円+税
※書籍は、各自購入願います。

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 渡辺 節夫
肩書き 青山学院大学名誉教授
プロフィール 1972年東京大学人文科学研究科修士課程修了。1977年パリ第一大学博士論文準備課程修了。1985年同第三期博士課程修了(博士号取得)。
主要著作として『フランス中世政 治権力構造の研究』(1992年、東京大学出版会)、『フランスの中世社会ー王と貴族たちの軌跡』(2006年、吉川弘文館)がある。そのほか、共編著、学術論文多数。在職中は「青山学院大学総合研究所」所長、「早稲田大学総合研究機構」および「大学評価・学位授与機構」評価委員を務める。
名前 青谷 秀紀
肩書き コーディネータ、明治大学文学部准教授
プロフィール 京都大学大学院文学研究科博士課程修了後、日本学術振興会海外特別研究員・特別研究員や神戸大学大学院文化学研究科助手、清泉女子大学専任講師・准教授を経て、現職。
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