学内講座コード:19110031
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
ビッグデータ、IoT時代のデータ分析のスキルを学ぶ ―基礎から応用まで―
申し込み締切:
2019年05月07日 (火) 23:30
開催日時:
5月15日(水)、5月22日(水)、5月29日(水)、6月 5日(水)、6月12日(水)、6月19日(水)/19:00~20:30
入学金:
3,000円
受講料:
21,000円
定員:
20名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
データを収集し、集めたデータを分析し、分かりやすく提示し、意思決定を行うことはビジネス・スキルの大切な要素です。
本講座では、ビッグデータ、IoT時代のデータ分析のスキルの基礎から応用までをPCを用いた演習を通じて学びます。
データ間の関係をつかむ重要なスキルの基礎を経営・経済データを用いて集中的に学びます。
受講生の、より良いデータの探索術、データのより良い見方、データを用いた判断力、プランニング力のアップを図ることが目的です。
【特記事項】
【ジャンル】思考・実務
【講義レベル】基本~応用
【受講にあたって】講義ではパソコン・USBを使用します。普段お使いのパソコン及びUSBをご持参ください。
なお、パソコンをお持ちでない方は、事務局にてお貸しします。USBは全回、各自ご持参ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月15日(水) ビッグデータ、IoT時代の統計データの特徴と新たな利用方法
現代のデータ、情報の特徴とその分析、利用の方法について考えます。
第2回 5月22日(水) データ分析の実際(1)
データ分析は分布全体の特徴や軸(位置)、散らばり具合の測定から始まります。これらを測ってみましょう。
第3回 5月29日(水) 回帰分析とは何か―基礎
データを用いて、回帰分析の特徴をつかみましょう。
第4回 6月 5日(水) 回帰分析の実際―応用(1)
データを用いた回帰分析を少し深めます
第5回 6月12日(水) 回帰分析の実際―応用(2)
データを用いた回帰分析を少し深めます。
第6回 6月19日(水) データ分析の実際(2)とまとめ
ビッグデータ、IoT時代の統計データ分析の手法についてのまとめ
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 藤江 昌嗣 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・ サスティナビリティ研究所 所長 |
プロフィール | 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会 会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他 |
名前 | 千田 亮吉 |
肩書き | 明治大学副学長・明治大学商学部教授 |
プロフィール | 1984年慶應義塾大学大学院経済学研究科満期退学 東京国際大学勤務を経て、1999年より明治大学商学部専任教授 |
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