学内講座コード:18110032
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
続 ビジネス・スキルとしての統計学 統計的センスを磨く
申し込み締切:
2018年05月15日 (火) 23:30
開催日時:
5月23日(水)、 5月30日(水)、 6月 6日(水)、 6月13日(水)、 6月20日(水)、 6月27日(水)/19:00~20:30
入学金:
3,000円
受講料:
21,000円
定員:
20
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
データを収集し、集めたデータを分析し、分かりやすく提示し、意思決定を行うことはビジネス・スキルの大切な要素です。
では、統計的センスとは何でしょうか?それはデータに基きつつも、理論や問題状況の変化などとも関係づけながら事象の因果関係や予測をする力のことです。
本講座では、データ分布の特徴のつかみ方や、データ間の関係をつかむスキルとして重要な関連係数、相関分析、回帰分析、統計的検定について経営・経済データを用いて集中的に学びます。
データを用いた判断力、プランニング力のアップを図りましょう。
※新規、リピーター、どちらの方も受講可能です。
【特記事項】
【ジャンル】思考・実務
【講義レベル】基本~応用
※講義ではパソコン・USBを使用します。普段お使いのパソコン及びUSBをご持参ください。なお、パソコンをお持ちでない方は、事務局にてお貸しします。USBは全回、各自ご持参ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月23日(水) ビッグデータと統計分布
データ分布の特徴をつかみましょう。
第2回 5月30日(水) 関連係数で事象間の関係をつかみましょう。
関連係数を用いて事象間の関係の強さや方向を考えましょう。
第3回 6月 6日(水) 相関分析の実際
相関係数を用いてデータ間の相関関係の強さや方向を考えましょう。
第4回 6月13日(水) 回帰分析の実際(1)
データを用いて、回帰分析を使ってみましょう。
第5回 6月20日(水) 回帰分析の実際(2)
データを用いた回帰分析をさらに深めます。
第6回 6月27日(水) 統計的検定の実際
良く用いられる統計的検定の手順をマスターしましょう。
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 藤江 昌嗣 |
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肩書き | 明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学) |
プロフィール | 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会 会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他 |
名前 | 千田 亮吉 |
肩書き | 明治大学副学長・明治大学商学部教授 |
プロフィール | 1984年慶應義塾大学大学院経済学研究科満期退学 東京国際大学勤務を経て、1999年より明治大学商学部専任教授 |
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