学内講座コード:17270008
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
明治大学・鳥取県連携講座 テレビよ、どこに向かうのか ー今でもテレビはメディアの王なのかー
申し込み締切:
2017年11月28日 (火) 23:30
開催日時:
12月 6日(水)/18:00~19:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
200
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
アナウンサー、ディレクター、プロデューサーを歴任し、現在報道局兼制作局のチーフプロデューサーとして活躍する結城豊弘氏による講演会です。
神戸連続児童殺傷事件、和歌山毒物カレー事件等のビッグニュースを取材し、政治経済デスクとしては「石原慎太郎東京都知事誕生」や、「小泉政治」等の番組制作を務めた結城氏が語るテレビの秘密。
ニュースのワイドショー化、インターネットニュースやSNSの台頭が進む現代において、いったい真実はどこにあるのかを考えます。その他にも、「情報ライブ ミヤネ屋」「ウェークアップ!ぷらす」「そこまで言って委員会NP」のチーフプロデューサーとして感じた、関東と関西のテレビの違い、「THEワイド」チーフプロデューサー時代の日テレとフジテレビなど、盛りだくさんの内容でお話いただきます。
コンプライアンス、視聴率低下、制作資金も低コスト、視聴者のテレビの見方の変化・・・逆風の中、日本のテレビはこれからどこに向かうのか? 講演会後半には、牛尾奈緒美教授とともに徹底分析します。
【特記事項】
■申込方法
事前予約制です(全席自由、先着200名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階 多目的室
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:17:30
【講義概要】
第1回 12月 6日(水) 明治大学・鳥取県連携講座「テレビよ、どこに向かうのか」
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 結城 豊弘 |
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肩書き | 読売テレビ報道局兼務制作局チーフプロデューサー、鳥取県アドバイザー |
プロフィール | 1986年読売テレビにアナウンサーとして入社。「11PM」「2時のワイドショー」等、多くの番組司会、リポーターを担当。1995年阪神淡路大震災・神戸市長田地区からの生中継をきっかけにアナウンサーから制作ディレクターに異動。日本テレビに駐在し「THEワイド」担当ディレクターとして多くの事件、事故取材を担当。2001年小泉政権誕生などを取材し、ワイドショー政治の仕掛け人の一人として注目される。 THEワイドプロデューサー、チーフプロデューサー、読売テレビ営業部次長、「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、「情報ライブミヤネ屋」統括チーフプロデューサー兼金曜担当デスクを歴任し、2015年7月から現在「そこまで言って委員会NP」チーフプロデューサー担当。そのほか全国ネットゴールデンタイム特番「奇跡のリアルタイム」企画プロデュサー。政治経済取材、地方創生関連取材を積極的に行い、現場主義を信条としている。 著書に「地方創生の真実(中央公論新社2015.11)」(辛坊治郎、山本一宗氏と共著)がある。 雑誌「中央公論」、PHP月刊誌「Voice」、「山陰中央新報」にコラム連載中。 鳥取県「まんが王国」有識者会議メンバー。2015年より「とっとりバーガーフェスタ審査員」を務め地方活性化を提言。趣味はMacコンピューター、映画、演劇。 |
名前 | 牛尾 奈緒美 |
肩書き | 明治大学広報担当副学長、明治大学情報コミュニケーション学部教授 |
プロフィール | 大学卒業後、アナウンサーとしてニュースや情報番組のキャスターを務める。結婚退社後、専業主婦となるが、一念発起し、大学院に進学。MBA取得、出産を経て博士課程を修了し、1998年に公募で明治大学専任講師に採用される。2009年より現職(情報コミュニケーション学部教授・ 同学部ジェンダーセンター 副センター長)。 専門は経営学、人的資源管理論で、働く女性の能力発揮の問題に取り組む。公職として、内閣府「男女共同参画推進連携会議」有識者議員を務めるほか、一部上場企業数社の社外役員や、テレビの報道番組のコメンテーター、新聞、雑誌、講演等、多方面で活動。近著に、『女性リーダーを組織で育てるしくみ』(中央経済社)、『ラーニング・リーダーシップ入門』(日経新聞出版社)、『女性の働きかた』(ミネルヴァ書房)がある。一児の母。 |
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