学内講座コード:054008S
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター 三田キャンパス (東京都) ]
講座名:
正科【単科セット】フランス語 上級 リスニング/会話
申し込み締切:
2019年09月16日 (月) 23:30
開催日時:
10/2~1/16(水・木)予備日:1/22(水)・1/23(木)
※備考欄の開講カレンダーURLより日程をご確認ください
18:30~20:00
入学金:
-
受講料:
52,000円
定員:
30
講座回数:
24回
講座区分:
後期
その他:
テキストがある場合はテキスト代別途
補足:
-
【講座の内容】
■リスニング -フランスの地域文化をめぐって-
上級では、フランス語の学習歴が 1 年半から 2 年程度あり、本格的に「読む」「書く」「話す」学習に取り組もうとする方たちを対象とします。「聴解」をテーマとする当講座では、音声教材を使ってネイティブ・スピーカーが話す話の内容を聴きとる訓練を行います。フランスの地方と料理についてのビデオを見ながら文化も学びます。
■会 話 -フランス語圏の「今」を考える-
外国語の学習に終わりはありません。日々コンスタントな勉強が必要ですが、それは人生と同じく喜びと発見に満ちています。
本講座では、AFP(フランス通信社)などによって報道されるタイムリーなニュースを取り上げて、フランス社会の動向を把握し、フランス語圏の情勢に目を向けます。そして、それらの話題について、受講生が自分の感想や意見を口頭で述べます。こうした活動を通じて、読解、聞き取り及び会話の諸能力を培っていきます。
【講座の進め方・到達目標】
■リスニング -フランスの地域文化をめぐって-
当講座ではリスニングの問題に取り組むことを通して、さまざまなテーマについて話されたフランス語のおおよその内容が理解できるようになることを目標とします。リスニング演習では単に聞くだけではなく、フランス語を実際に発音して、よく使われる言い回しや自然な話の流れを習得する訓練を行います。
■会 話 -フランス語圏の「今」を考える-
使用する資料は広くフランス語圏の時事問題を紹介するものです。コミュニケーションをとり、分析し、自分の意見を述べるために必要な語彙と構文を習得することができます。
テキストの意味を調べたり、自らの発言内容を考えたりして、毎回の授業に向けて予習は欠かせません。
【授業言語】
■リスニング:フランス語のみ
■会 話 :フランス語と日本語
※講師名、詳細につきましては、慶應外語WEBサイトをご覧ください。
・慶應外語WEBサイトのURL :http://www.fls.keio.ac.jp/
・開講カレンダー(三田・日吉共通) :http://www.fls.keio.ac.jp/m_calendar.pdf
・レベルの目安:http://www.fls.keio.ac.jp/m_5_fre_level.pdf
・語学科紹介:http://www.fls.keio.ac.jp/m_5_fre_shokai.pdf
・講座一覧:http://www.fls.keio.ac.jp/m_5_fre_ichiran.pdf
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