学内講座コード:19B1600105
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる 5 社会における芸術の役割――兵庫県豊岡市の挑戦【平田 オリザ】
申し込み締切:
2020年02月14日 (金) 23:30
開催日時:
2月15日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
アートは、長い歴史のなかで、その時代をとりまく「世界」を見るとともに、「私」を見つめて表現してきました。21 世紀という、AI、IoT 等テクノロジーのイノベーションなど、大きく時代が変化する社会のなかで、アートは何を映しているのでしょうか。本講演会は、「芸術」から「世界」を見る 「私」を見つめる」をテーマに、さまざまなアートの魅力をともに考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 2月15日(土) 社会における芸術の役割??兵庫県豊岡市の挑戦
【備考】
この講座は5回コースの第5回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる
名前 | 平田 オリザ |
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肩書き | 劇作家・演出家、大阪大学COデザインセンター特任教授 |
プロフィール | 1962 年東京生まれ。国際基督教大学卒業。在学中に戯曲を執筆し、1982 年劇団「青年団」を結成。こまばアゴラ劇場を拠点に国内外で幅広く活動。1995 年『東京ノート』で岸田戯曲賞、1997 年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、2002 年日韓国民交流記念事 業『その河をこえて、五月』が第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。主な戯曲に『ソウル市民』『S 高原から』『別れの唄』他。著書に『演劇入門』『演技と演出』(講談社新書)、『対話のレッスン』(小学館)、『芸術立国論』(集英社新書)他。また2002 年度に掲載された国語教科書により、氏のワークショップの方法論が採用され、年間で30 万人以上の子供たちが教室で演劇を創るようになっている。 |
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