学内講座コード:19B1600102
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる 2 プラットフォームとしての日本―アジアのアートの歴史と今【李 美那】
申し込み締切:
2019年12月06日 (金) 23:30
開催日時:
12月 7日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
アートは、長い歴史のなかで、その時代をとりまく「世界」を見るとともに、「私」を見つめて表現してきました。21 世紀という、AI、IoT 等テクノロジーのイノベーションなど、大きく時代が変化する社会のなかで、アートは何を映しているのでしょうか。本講演会は、「芸術」から「世界」を見る 「私」を見つめる」をテーマに、さまざまなアートの魅力をともに考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回12月 7日(土) プラットフォームとしての日本―アジアのアートの歴史と今
【備考】
この講座は5回コースの第2回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる
名前 | 李 美那 |
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肩書き | 東京藝術大学准教授 |
プロフィール | 1966 年東京生まれ。 専門は近現代のアジアと世界のアートの交流史。静岡県立美術館・神奈川県立近代美術館の学芸員時代に、日本植民地時代を含む20 世紀前半の東アジア5 地域の近代洋画を扱った『東アジア/絵画の近代-油画の誕生と展開』(1999 年)、20 世紀前半の日本と韓国の美術、美術家同士の交流に焦点をあてた「日韓近代美術家のまなざし―『朝鮮』で描く」(2015 - 16 年)などを企画。西洋のアートに関しても「アルベルト・ジャコメッティー矢内原伊作とともに」(2006 年)など、人と人の関係に注目した展覧会を企画してきた。2017 年からは多国籍多言語の学生があつまるグローバル・アート・プラクティス専攻で教員を務めている。 |
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