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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-14 / 文学 / 学内講座コード:18B1612801

大臣さまのお仕事 『源氏物語』を楽しむための王朝時代入門

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
1月15日(火)、 2月19日(火)、 3月19日(火)
講座回数
3回
時間
14:00~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
30
その他
4500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
光源氏は、三十歳になる前に、若くして内大臣(ないだいじん)という重職(じゅうしょく)に就(つ)き、やがては太政大臣(だじょうだいじん)を務(つと)めるに至(いた)ります。が、そうした重要な官職(かんしょく)を帯(お)びながらも、さまざまな女性とのロマンスを楽しむという、光源氏の光源氏らしさは、けっして失われません。
そして、『源氏物語』には、光源氏の大臣としての仕事ぶりは、ほとんど描かれません。それは、『源氏物語』が娯楽を目的とする物語であることからすれば、あまりにも当然のことではあるでしょう。
しかし、もし光源氏が実在の人物であったとすれば、内大臣となって以降の彼は、その立場に見合うように、さまざまに重い責任を負っていたはずであり、さまざまな重い政務に携(たずさ)わっていたはずです。また、それは、光源氏の親友の頭中将(とうのちゅうじょう)にしても、同じことでしょう。彼もまた、光源氏にやや遅れて大臣に就任するからです。
この講座では、『源氏物語』という物語をより深く楽しむために、王朝時代の大臣たちについて、彼らがどのような仕事をしていたのかを、できるだけ具体的に見ていきたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回 1月15日(火) 陣定(じんのさだめ)に臨む大臣 公卿(くぎょう)たちの会議
第2回 2月19日(火) 官奏(かんそう)に臨む大臣 天皇への政務報告
第3回 3月19日(火) 大饗(だいきょう)を催(もよお)す大臣 部下たちをねぎらう宴会(えんかい)

講師陣

名前 繁田 信一
肩書き 神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、神奈川大学外国語学部講師
プロフィール 1968 年東京都生まれ。1991 年東北大学卒業。1993 年東北大学大学院修了。修士(文学)。2003 年神奈川大学大学院修了。博士(歴史民俗資料学)。著書に『天皇たちの孤独』『殴り合う貴族たち』『御堂関白記 藤原道長の日記』『御曹司たちの王朝時代』『庶民たちの平安京』(以上、角川学芸出版)、『王朝貴族の悪だくみ』(柏書房)、『かぐや姫の結婚』(PHP 研究所)、『紫式部の父親たち』(笠間書院)、『王朝貴族のおまじない』(ビイング・ネット・プレス)、『陰陽師』(中央公論新社)、『陰陽師と貴族社会』『平安貴族と陰陽師』『呪いの都 平安京』『安倍晴明』(以上、吉川弘文館)など。
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