学内講座コード:16B1600104
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 社会の希望──困難のなかから4 希望格差社会、その後
申し込み締切:
2016年12月21日 (水) 23:30
開催日時:
1月14日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本社会は、いま歴史的な困難のなかにある。それは、貧困や格差をはじめ、社会、労働、若者、家族など、さまざまな面で生きづらさとなってあらわれている。その底流には、多様性、異質性を受け入れにくい不寛容社会が広がっている現実もある。一方、そのような社会のなかに、若者を含めて、新しい社会運動や可能性も生まれている。今回の連続講演会では、そんな日本社会の困難のなかから、未来への社会の希望を見つめていきたい。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 1月14日(土) 希望格差社会、その後
【備考】
この講座は5回コースの第4回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会 社会の希望──困難のなかから
名前 | 山田 昌弘 |
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肩書き | 社会学者、中央大学教授 |
プロフィール | 1957 年東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。東京学芸大学教育学部教授を経て、中央大学文学部教授 。専門は家族社会学、感情社会学、ジェンダー論。「パラサイト・シングル」や「格差社会」、「婚活」といった概念を提唱。著書には「近代家族のゆくえ」(新曜社、1994 年)、「パラサイト・シングルの時代」(ちくま新書、1999 年)「希望格差社会」(ちくま文庫、2004 年)「迷走する家族」(有斐閣、2005 年)「少子社会日本」(岩波新書、2007 年)「婚活時代」(共著、ディスカヴァー21,2008 年)『なぜ日本は若者に冷酷なのか』(東洋経済新報社、2013 年)『家族難民』(朝日新聞出版、2014 年)など多数。近著に『女性活躍後進国ニッポン』(岩波ブックレット2015 年)、読売新聞「人生案内」回答者、毎日新聞「くらしの明日」レギュラー、日本学術会議連携会員。内閣府男女共同参画会議専門委員、東京都社会福祉審議会委員など。 |
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