学内講座コード:01C15
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
敬愛大学 [ 敬愛大学 稲毛駅前センター (千葉県) ]
講座名:
中国史料から見た日本の古代・中世 ―正史倭国伝・日本伝を読む―
申し込み締切:
2019年04月25日 (木) 23:30
開催日時:
05月14日~06月11日(火曜日)/09:10~10:40
入学金:
-
受講料:
5,400円
定員:
15名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
「アジアの記録係」とも称される中国は、古代から数多くの歴史記録を残してきました。その記録対象は中国内部だけにとどまらず、周辺諸国にまで及んでいます。そして、邪馬台国論争等の問題に代表されるように、日本古代史を理解するには、中国の史料は極めて重要な役割を果たします。本講座では中国の史料にえがかれた日本像を、「なぜそのように描かれたのか」に着目しつつ読み解いていきたいと思います。
【スケジュール】
第01回 05月14日(火) 『明史』日本伝―中国からに見た信長・秀吉と正史の書かれ方―
第02回 05月28日(火) 『隋書』倭国伝―遣隋使と聖徳太子の時代―
第03回 06月11日(火) 『宋書』倭国伝―倭の五王と東アジア―
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 峰雪 幸人 |
---|---|
肩書き | 敬愛大学生涯学習講師 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部東洋史専修を卒業後、 同大学院文学研究科修士課を修了。 博士後期課程在学中に同大学アジア史コース助手を勤める。 研究テーマは中国の五胡十六国時代。 遊牧民と農耕民という文化の違う人々が織りなす歴史を様々な角度から掘り下げている。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.