学内講座コード:212‐48
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主催:
自由学園明日館 [ 自由学園明日館 (東京都) ]
講座名:
対談・幕末から昭和の編み物文化 ―少女誌・婦人誌に見る手仕事
申し込み締切:
2022年01月28日 (金) 23:30
開催日時:
1/29(土)/16:00 ~ 18:00
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
手芸は次世代の文化を育みます。例えば、廃刀令後の士族授産として始まった編み物は日本のアパレル業界に受け継がれました。弱者が手作りすることで「物を作る力」「心を培う力」「コミュニティーを築く力」を得て、次の産業を生み出したのです。家庭の中で静かに始まる文化の鼓動を、少女誌・婦人誌の中に見ていきます。
【プログラム】
テーマ
近代日本技芸の歴史を見渡す
大事件の後の編み物文化
手芸と生活の関わり/少女誌と婦人誌vs手芸雑誌
「伝統・近代化・古典回帰」文化史の着眼点
明日のものづくりを考える
名前 | 北川ケイ先生 |
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肩書き | (一社)彩レース資料室代表/日本近代西洋技芸史研究家/レース編講師 |
プロフィール | |
名前 | 横山起也先生 |
肩書き | 編みキノコ作家/編物文化研究家/NPO法人LIFE KNIT代表 |
プロフィール | http://amikinoko.com/ |
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