学内講座コード:35
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主催:
自由学園明日館 [ 自由学園明日館 (東京都) ]
講座名:
西洋史に音楽あり ―時代を反映するクラシック
申し込み締切:
2018年04月26日 (木) 23:30
開催日時:
4/27、5/25、6/22、7/27、8/31、9/28(金)/13:30~15:30
入学金:
-
受講料:
17,280円
定員:
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
クラシック音楽も、作曲された当時は「現代曲」でした。いやがおうにもその時代を反映しています。例えば18世紀は戦争の時代、19世紀は革命の時代、生きることが大変な時代だったからこそ、美しい音楽が生まれました。西洋史として政治、思想、文化などの下に置いてこそ、作曲者と聴衆の思いが現代人の心に迫ります。
【プログラム(予定)】
①A.ヴィヴァルディ/急・緩・急のコンチェルト
②G.P.テレマン/「音楽の玉手箱」は開けてのお楽しみ
③G.F.ヘンデル/「インターナショナル」の体現者
④J.S.バッハ/豊穣なカンタータと器楽宇宙
⑤F.J.ハイドン/ユーモア精神もスタイリッシュ
⑥W.A.モーツァルト/曲も言葉もアヴァンギャルド
【講座への一言コメント!】
名物講師、再びここに。
【担当者より】
話し出したら止まらない。西洋史家であり、クラシックマニアの講師ならではの迫力に「退屈な音楽」という先入観は吹き飛びます。
名前 | 五十嵐清文 |
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肩書き | 自由学園元教師(西洋史) |
プロフィール | 自由学園元教師(西洋史) |
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