学内講座コード:2
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主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
(冬)万葉集をよむ
申し込み締切:
2019年02月10日 (日) 23:30
開催日時:
2月16日(土)、 3月 2日(土)、 3月16日(土)、 3月30日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
12,960円
定員:
70名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
【テキスト】 新選万葉集抄 (笠間書院)1,728 (受講料と一緒に請求いたします。)
補足:
-
【講座内容】
万葉集は日本最古の和歌集です。仁徳天皇の皇后磐姫から万葉集の最終編者とされる大伴家持まで、作者は天皇から名もない庶民にまで及びます。万葉集をよむことは歴史をよむことです。また古代人の生き方や考え方を知ることでもあります。歌の背景にある歴史や社会に目を向けて、一首一首に込められた人々の思いをよみとっていきたいと思います。持統朝から寧楽宮へ、巻一・二から巻三へと歌をよんでいきます。
【講座スケジュール】
第1回 2月16日(土) 13:00~14:30 講師:平野 由紀子
第2回 3月 2日(土) 13:00~14:30 講師:平野 由紀子
第3回 3月16日(土) 13:00~14:30 講師:平野 由紀子
第4回 3月30日(土) 13:00~14:30 講師:平野 由紀子
名前 | 平野 由紀子 |
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肩書き | 順天堂大学講師 |
プロフィール | 1983年駒澤大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程満期退学。専攻は上代文学で万葉集を研究。元駒澤大学文学部講師。現在順天堂大学講師。主な著書(共著、項目執筆)『和歌大辞典』(明治書院)、『西本願寺本万葉集(普及版)巻第八』(おうふう)、『女人の万葉集』(笠間書院)、『大伴家持大事典』(笠間書院)など。主な論文「額田王の挽歌表現をめぐって」(「駒澤国文」41)ほか。 |
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