茶の湯と日本人 第四期 茶の湯に親しむ 日本が世界に誇る茶の湯文化から学ぼう

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• 講座詳細

  【講座内容】
  茶の湯とは、日本の気候風土、芸術、文化が伝統として熟成された総合芸術文化で、そのどれ一つをとっても、世界の文化に引けを取らないものです。そんな誇れる文化を再認識し、自身の心、生活環境を豊かにしましょう。本講座では、昨春からの2年間4期(春・秋)にわたり、日本が世界に誇る「茶の湯文化」の魅力とその奥深さを、歴史、季節、芸術、そして暮らしの中で親しむ等、様々な切り口から、皆様にお伝えいたします。昨年から継続の講座ですが、今期からでもお入りいただける内容となっております。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 9月13日(木) 13:00～14:30 講師：安藤 宗良
  　五感で楽しむ茶の湯見て楽しむ、味を楽しむ、音を楽しむ、香を楽しむ、手取って(触れて)楽しむ
  第2回 9月20日(木) 13:00～14:30 講師：安藤 宗良
  　茶の湯は生活文化世界に類を見ない文化
  第3回 10月11日(木) 13:00～14:30 講師：安藤 宗良
  　調和を楽しむ茶の湯に秘められた究極の美「調和を楽しむ」
  第4回 10月25日(木) 13:00～14:30 講師：安藤 宗良
  　茶人列伝(寛永文化を形成した人々)沢庵、江月、松花堂、安楽庵策伝など
  第5回 11月 8日(木) 13:00～14:30 講師：安藤 宗良
  　遺訓に見る茶の湯観利休七箇条、書捨の文ほか
  第6回 11月22日(木) 13:00～14:30 講師：安藤 宗良
  　茶の湯こぼればなし茶壷道中、ワイン、たばこなど

• 備考

• 講師陣

  名前	安藤 宗良
  肩書き	遠州茶道宗家執事長
  プロフィール	１９６６年武蔵大学卒業。遠州茶道宗家宗慶家元の初めての秘書となる。１９９８年肩書を執事長に変更。著書「花の由来」（婦女界出版社）。