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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-09-07 / その他趣味 / 学内講座コード:016

「鬼滅学」講座

主催:大東文化大学地域連携センター大東文化大学 大東文化会館(東京都)]
問合せ先:地域連携センター TEL:03-5399-7399
開催日
土曜日
10月2日、9日、16日、23日、30日
講座回数
5
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
5,000円
受講料
9,000円
定員
15
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

第1回 『鬼滅の刃』ヒットの要因と折れない心「レジリエンス」を学ぶ【担当講師:井島 由佳】
 『鬼滅の刃』の物語には幾つかのメッセージがある。その一つはキャラクターを通して描かれる「折れない心」であるレジリエンスです。再起力であるレジリエンスは、困難な状況に遭遇しても適応できるしなやかな強さを意味しています。この講座では、『鬼滅の刃』が人気となった理由を分析しながら、マンガを心理学の視点から読み解き、生き方の参考になることを考えていきます。

第2回 『宇宙戦艦ヤマト』から『鬼滅の刃』へのメディア史【担当講師:近藤 和都】
 あるアニメが人気を博す背景には、さまざまなメディア史的要因が関わっています。本講義では、一時代を築いたアニメを取り上げつつ、特定の日にち・時間帯にしかアニメを見られなかった時代から、動画配信が登場していつでも・どこでもアニメを視聴できるようになった過程を振り返り、時代ごとのアニメ経験の特徴を考えていきます。

第3回 「鬼滅の刃現象」を日本のジャーナリズムはどう伝えたか【担当講師:野嶋 剛】
 漫画・アニメの大ヒットによって『鬼滅の刃』は日本全体を巻き込む社会現象となりました。ブームの拡大局面で大きな役割を果たしたのがメディアによる大量の報道です。コロナ禍とヒットの関わりも含めて、ジャーナリズムの鬼滅報道を検証することで、日本社会の作品に対する視線のあり方を考えます。

第4回 『鬼滅の刃』の海外受容と翻訳による変化【担当講師:スチュワート ロナルド】
『鬼滅の刃』の魅力が国境を超えて世界中ファンを獲得している。異なる文化へ渡る時に翻訳などによる現地の文化に合うようにローカリゼーションされるプロセスが起こり、作品の意味と受容が多少変わる。この講義では、『鬼滅の刃』マンガとアニメの世界の広がりについて紹介してから、英語圏に注目して日本語と英訳版のマンガを比較しながら、作品がどのように変わるのかを明らかにする。

第5回 アニメソングの歴史と『鬼滅の刃』【担当講師:周東 美材】
 この講座では、「アニメソング」はどのように生まれ、変容していったのかという問題について、その音楽的特徴、とりわけ歌声(発声法)やメディアという視点から考えていきます。そのうえで、アニメソングの歴史の流れのなかに、LiSAの歌声や『 鬼滅の刃 』 をどのように位置づけることができるのかを考えていきます。

講師陣

名前 井島由佳
肩書き 大東文化大学社会学部助教
プロフィール 東京家政大学大学院家政学研究科人間生活学専攻博士課程修了 博士(学術)。専門は教育心理学・キャリア心理学・マンガ心理学。著書に『「鬼滅の刃」流強い自分のつくり方』他。大学にて心理学に関する科目を担当。
名前 近藤和都
肩書き 大東文化大学社会学部専任講師
プロフィール 東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。博士(学際情報学)。専門はメディア研究。著書に『映画館と観客のメディア論-戦前期日本の「映画を読む/書く」という経験』他。第8回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞受賞。
名前 野嶋剛
肩書き 大東文化大学社会学部特任教授
プロフィール 専門はジャーナリズム、メディア、東アジア政治。著書に『台湾とは何か』、同書において第11回樫山純三賞を受賞(一般書部門)。ジャーナリストとして本やコラムを多数執筆。
名前 スチュワート ロナルド
肩書き 大東文化大学社会学部教授
プロフィール 名古屋大学大学院国際多元文化専攻博士後期課程修了 博士(学術)。専門は文化史。論文に「トゲのある漫画:ポスト3.11の日本のカートゥーン」他。日本マンガ学会員などで活動中。
名前 周東美材
肩書き 大東文化大学社会学部准教授
プロフィール 東京大学大学院学際情報学府博士課程修了 博士(社会情報学)。専門は社会学・音楽学。著書に『童謡の近代―メディアの変容と子ども文化』他。日本童謡協会日本童謡賞・特別賞他、多数受賞。CD『童謡100年の歩み』(日本コロムビア)の監修他で活動中。

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