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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-07 / 政治:経済:社会 / 学内講座コード:014

よくわかる中国事情

主催:大東文化大学地域連携センター大東文化大学 大東文化会館(東京都)]
問合せ先:地域連携センター TEL:03-5399-7399
開催日
金曜日
5月17日、31日
6月14日、28日
7月12日
講座回数
5
時間
13:30~15:00
講座区分
前期 
入学金
5,000円
受講料
9,000円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

第1回 中国をめぐる周辺国の緊と緩 −中国化への懸念と一帯一路−【担当講師:徳植 勉】
 2018年の台湾統一地方選挙で民進党が惨敗し、中国は台湾統一への動きを加速化させている。また国内のイスラム教徒に対する「中国化」を進めており、インドネシアでは抗議デモが起きている。その一方で、中国の強い経済力を頼みとして、一帯一路を支持する国もある。アジア諸国を中心に中国との「緊」と「緩」の情勢を見ながら、中国の民族政策と対外戦略を展望する。

第2回 米中対立の内容【担当講師:小島 麗逸】
 世界の覇権争いの内容につき、宇宙の支配から末端は個人の接触によるスパイ活動まで、その情報収集体制をみることが重要である。これについて紹介する。

第3回 国内経済の進行する矛盾【担当講師:小島 麗逸】
 国内経済の発展段階は人間にたとえると40代後半の壮年期後期にさしかかっている。その要因は4大階級が経済全体をがっちりおさえる体制ができあがったためである。4大階級とは共産党の上位30%、不動産資本、金融資本と都市富裕層である。これが経済全体を歪め始めている。
 
第4回 中華人民共和国の政治史−中国政治ナンバーツーの人物【担当講師:岡崎 邦彦】
 中華人民共和国成立以来、中国共産党の実権(軍の統帥者)を握ったものが国家の指導者となる。それは毛沢東、華国鋒、トウ小平、江沢民、胡錦濤、そして習近平であるが、彼らの政権を支えてきたナンバーツーの人物について、すなわち毛沢東を支えた劉少奇、周恩来、後継者林彪、華国鋒、そしてトウ小平政権を支えて改革開放政策を実行した胡耀邦、趙紫陽、トウ小平路線を引き継いだ江沢民とそれを支えた李鵬、朱鎔基、胡錦濤を支えた温家宝、さらに習近平を支えている李克強といった人物の役割に焦点を当て、彼らに共通する思想や行動、人物像について考えて行く。

第5回 中国の南と北の民族と言語にかかわる諸問題【担当講師:中嶋 幹起】
 本講座において、私が過去にとりあげてきたテーマは、1.香港と広州の歴史 2.中国のキリスト教の流入と現状 3.満州族と満洲語にまとめられます。
 本年度も、これらのうちのひとつのテーマにしぼり、多様な文化をもった多民族国家の側面をご紹介したいと思います。

講師陣

名前 徳植勉
肩書き (一般社団法人)中国研究所所員
プロフィール 筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了 修士(国際学)。専門は東南アジア地域研究。著書論文に『一粒のアジア文化 アジア文化試論』他。第1回フーコー研究論文コンテスト優秀賞受賞他。日本国際客家文化協会理事他で活動中。
名前 小島麗逸
肩書き 大東文化大学名誉教授
プロフィール 一橋大学経済学部卒業。専門は中国経済論、アジア経済論。著書論文に『中国経済の巨大化と世界への影響』他。
名前 岡崎邦彦
肩書き 大東文化大学東洋研究所教授
プロフィール 大東文化大学大学院修了 経済修士。専門は中国共産党史、日中関係史。著書論文は、『西安事変と中国共産党』、「管見日中国交正常化40周年」他。現在、東洋研究所「20世紀・21世紀における日中関係と中国対外抵抗・対内改革・世界大同」研究班を主宰している。
名前 中嶋幹起
肩書き 東京外国語大学名誉教授、元大東文化大学外国語学部教授
プロフィール 東京外国語大学大学院修士修了 文学博士(東北大学)。専門は東アジアの言語。著書論文に『現代広東語辞典』他。金田一京助博士記念賞、新村出賞受賞。

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