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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-04 / その他教養:文学 / 学内講座コード:0001

―万葉講座―「大伴家持と富山と能登の風土」

主催:同志社大学同志社大学東京サテライトキャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
10/11,11/8,12/13,1/10,2/14(木)
講座回数
5
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
100
その他
※5回一括のみ
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座概要】
2018年の今年、大伴家持生誕1300年を祝う記念事業が富山県において行われています。万葉の最後を飾る歌人である家持は29才からの5年間を暮らした越中国(現在の富山県と能登半島)において数々の名歌を残しました。四方を山に囲まれた奈良盆地にあった平城京からやって来た家持にとって、変化に富んだ富山湾の海岸線や3000メートル級の山々が連なる立山などの雄大な景色は歌に残さずにはいられないものでした。現在も目にすることのできる富山県と能登半島の風土を家持たちがどのように記しとどめているかを歌に即して見ていきます。

第1回 10/11(木)「二上山に鳴く鳥は...」
天平19年(747年)、大伴家持は越中に赴任して初めての夏を迎えます。春先に患った病も癒え、なつかしい都へ行く公務が近づく中で、国府に近い二上山を詠みます。

第2回 11/8(木)「布勢の水海に遊ぶ」
布勢の水海は現在の富山県氷見市に広がっていたラグーン。十二朝潟水郷公園に名残をとどめていますが、かつては水面に藤の花が影を落とす家持ら官人にとっての行楽地でした。

第3回 12/13(木)「立山を詠む」
現在の富山県に暮らす人々と同様に、越中に住む家持にとっても立山は神聖で大切な存在であったようです。奈良時代の立山はどのように描かれているのでしょうか。

第4回 1/10(木)「逃した鷹を思う」
越中国守である大伴家持は、鷹狩りのための鷹を飼っていましたが、飼育係があやまって逃がしてしまいます。あきらめきれない家持は、夢のお告げを得て長大な歌を残します。

第5回 2/14(木)「越中国内をめぐる旅」
天平20年(748年)、家持は越中国の諸郡をめぐる旅に出ます。幾すじもの河川を歌に詠み、能登半島を北上して珠洲にまで行きます。帰路は富山湾を南下する船旅でした。

備考

資料:当日講師より配布いたします

会場:同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室

【講座に関する注意事項】
○受講料のお支払い: 事前振込み制の講座以外は初回に受付でお支払いください。 受付でのお支払いは現金のみです。開講後もしくは振込み後は受講料の払い戻しはいたしません。

○事前振込みの流れ: 開講決定次第、「振込み依頼書」を郵送いたします。指定日までにお振込みください。 期日までに入金が確認できない場合は受講いただけません。ご入金後1週間を目安に「受講票」をお送りします。

○開講のご案内: 開講可能になり次第、事務局から「受講票」をお送りします。受講票(ハガキ)は1講座1枚です。

○受講開始: 講座日には指定された教材がある場合は教材と受講票をご持参ください。受講票を講座受付にお出しください。出席印を 押印いたします。最終回まで保管をお願いします。全回出席の方には、最終回に「修了証」をお渡ししています。

○受講時の注意事項: 講義の録音、録画、講義中の写真撮影はご遠慮ください。録音は講師から許可があった場合のみ許可いたします。講義中は携帯電話の電源を切っていただくか、マナーモードにしてください。

○休講・補講: 
1、講師の都合、天変地異、事故、交通機関ストライキ等によりやむを得ず休講する場合があります。その際に当初の日時を変更する場合があります。
2、休講及び補講の連絡は事前に決定した場合は講座会場でお伝えいたします。
3、突然の天変地異や事故などにより休講が当日判明した場合は、同志社大学HP、同志社東京HUBサイトに掲載し、メールにて直接お知らせします。

○受講キャンセル、 当日の欠席
1、お申込み後にキャンセルする場合は、同志社大学東京オフィスまでご連絡ください。電話、メールで承ります。
2、受講されている講座を欠席された場合、後日その日に配布された資料をお渡ししますのでお申し出ください。一部、欠席連絡を要する講座につきましては、講座初回にご案内します。

講師陣

名前 垣見 修司
肩書き 同志社大学 文学部 教授
プロフィール 1973年奈良県出身。 1996年同志社大学文学部文化学科国文学専攻卒。関西大学大学院 文学研究科国文学専攻修了。
博士 (文学 )。研究分野 :上代日本文学 『万葉集』巻十三の長歌や、古事記歌謡を主な対象とする。高等学校教諭を経て、2009-2012 高岡市万葉歴史館研究員。2013年より同志社大学准教授。2017年より現職。奈良県橿原市在住。
2011年第4回萬葉学会奨励賞受賞。著作[論文]「天象の美」(『美の万葉集』高岡市万葉歴史館論集 15、笠間書院 )。

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