講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-25 / その他教養 / 学内講座コード:61B13
古文書のいろは ――江戸時代の公共事業――
- 開催日
- 9/28~11/9(土)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 9:00~10:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
最初に、江戸時代の版本を読んでくずし字に親しんだあと、比較的読みやすい文書のなかから、江戸時代の公共事業に関する史料を読んでみます。くずし字を学びながら、日本の「公共事業」に対する意識変化の過程についても考えます。
【講座スケジュール】
1. 9月28日
2. 10月5日
3. 10月12日
4. 10月19日
5. 10月26日
6. 11月9日
現代社会でも、政府や自治体が「公共事業」に果たす役割は重要です。
それは江戸時代も同様で、とくに年貢収入に直結した新田開発や、災害後の復旧事業はすべての人々の生活にかかわる重大な問題でした。そこで今回は、こうした「公共事業」にかかわる史料を、日本社会における「公共事業」に対する意識の変化にも注意して読んでみます。
最初に、江戸時代の版本を読んでくずし字に親しんだあと、比較的読みやすい文書のなかから、江戸時代の公共事業に関する史料を読んでみます。くずし字を学びながら、日本の「公共事業」に対する意識変化の過程についても考えます。
【講座スケジュール】
1. 9月28日
2. 10月5日
3. 10月12日
4. 10月19日
5. 10月26日
6. 11月9日
現代社会でも、政府や自治体が「公共事業」に果たす役割は重要です。
それは江戸時代も同様で、とくに年貢収入に直結した新田開発や、災害後の復旧事業はすべての人々の生活にかかわる重大な問題でした。そこで今回は、こうした「公共事業」にかかわる史料を、日本社会における「公共事業」に対する意識の変化にも注意して読んでみます。
備考
テキスト: プリントを配付します
講師陣
名前 | 櫻井 彦 |
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肩書き | 宮内庁書陵部 文書研究官 |
プロフィール | 専門/日本中世史 中世社会における民衆の動きを中心に研究しながら、主に前近代の古文書・古記録の調査・整理を行っている |