学内講座コード:18S11080S
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学湘南キャンパス (神奈川県) ]
講座名:
江戸の町人社会 -持続可能な社会の実践者たち-
申し込み締切:
2018年06月13日 (水) 23:30
開催日時:
6月23日(土)~7月7日(土)/13:20~15:20
入学金:
-
受講料:
6,300円
定員:
20
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
made in Japan、世界に認められる日本の工業製品、そのルーツの一つは江戸時代にあるといえます。また、江戸時代は省エネ、リサイクル、地産地消をはじめとした、環境面からみても地球に優しい、持続可能な社会が形成されていました。江戸の町とそこに暮らした人たちのものづくりや商い、暮らしぶりを通して、往時の町人社会、持続可能社会を覗いてみることにします。
【講座スケジュール】
第1回 6/23(土) 江戸の町と生活空間、省エネ社会
第2回 6/30(土) 江戸のものづくり、リサイクル社会(1)
第3回 7/7(土) 江戸のリサイクル社会(2)、自立社会
【備考】
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大塚 昌利 |
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肩書き | |
プロフィール | 立正大学名誉教授。文学博士(立正大学)。専門分野は地理学、特に地域論、伝統産業、景観論に関心をもつ。主要著書:(単著)地方都市工業の地域構造、(編著)地域の諸相、(共著・分担執筆)産業集積の地域研究、学びの旅-地域の見方・とらえ方・楽しみ方、地図通になる本、地図で見る百年前の日本他。現在は消えゆく日本の風土を記録に残しながら、日本の原風景をどう維持し、再生していくかに関心がある。 |
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