学内講座コード:S11080S
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学湘南キャンパス (神奈川県) ]
講座名:
江戸の町人社会 ― 持続可能な社会の実践者たち ―
申し込み締切:
2017年06月09日 (金) 23:30
開催日時:
6/10(土)~ 7/1(土)/13:20 ~ 14:50
入学金:
-
受講料:
6,300円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
世界に冠たる技術立国日本のルーツの一つは江戸時代にあります。またその時代は省エネ、リサイクル、地産地消をはじめとした、環境面からみても持続可能な社会でした。江戸の町とそこに暮らした人たちの暮らしぶりを通して、江戸という町を中心に持続可能であった往時の社会を覗いてみようと思います。
【講座日程】
1. 6/10 江戸の町と生活空間、省エネ社会
2. 6/17 江戸のものづくり
3. 6/24 江戸のリサイクル社会
4. 7/1 江戸の自立社会
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
名前 | 大塚 昌利 |
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肩書き | 立正大学名誉教授。文学博士 |
プロフィール | 専門分野は地理学、特に地域論に関心を持つ。主要著書:「地方都市工業の地域構造(単著)」「産業集積の地域研究」「学びの旅-地域の見方・とらえ方・楽しみ方」「地域の諸相」「地図通になる本」「地図で見る百年前の日本」(以上共著または分担執筆)他。 現在は消えゆく風土を記録に残しながら日本の原風景をどう維持し、再生させていくかに関心がある。 |
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