学内講座コード:K11300F
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
戦争における命を考える Part3
申し込み締切:
2016年11月25日 (金) 23:30
開催日時:
11/26、12/17(土)/13:30~15:30
入学金:
-
受講料:
3,200円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
戦争における命を戦時中の出来事(事件)を通して考えます。
DVDの視聴前と後に早川の解説。その後、受講者の皆さんとの質疑応答などを行います。
【講座日程】
1. 11/26
アメリカ軍による広島・長崎に対する原爆投下
日本の敗戦が明らかであるのに、米軍はなぜ実験段階の原爆を急いで日本に投下したのか。アメリカ側は戦争を早期に終わらせるためとしているが、はたして本当か。また、原爆投下の第一候補地京都をなぜ取り止めたのか、といった疑問に迫る。
2. 12/17
南京事件
なぜ南京事件がおこったのか。この事件前後の日本軍(皇軍)の動向と事件の実相にDVDを通してアプローチ。日本の加害者としての側面を直視する。
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
名前 | 早川 明夫 |
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肩書き | |
プロフィール | 玉県歴史教育者協議会会長。専門は日本史・中世。『ジュニアエラ』(朝日新聞出版)の監修・執筆、日本経済新聞の「ニュースにチャレンジ」、読売新聞のWEBサイト「ここが出る!新聞の読み方」を担当。朝日新聞(埼玉版)コラム「はぐくむ」を担当。主な著書は、『新選日本史史料集』『総合資料日本史』(共著、令文社)、『最新社会科写真資料 歴史 上・下』(共著、日本書籍出版)、『考える社会科地図』(監修・執筆、四谷大塚出版・帝国書院)、『必読ニュース』(監修、朝日新聞)、『学習解明大辞典・歴史』(暁教育図書)、『教師のための模範説話集』(共著、第一法規)、『応用自在・社会』(共著、学研)など。 |
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