学内講座コード:K11290F
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
「からだをゆるめ、こころをほぐす」健康講座 -たのしい「からだ」が、うれしい「こころ」をつくる-
申し込み締切:
2016年11月08日 (火) 23:30
開催日時:
11/9、16、30、12/7(水)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
5,200円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
私たちの「身(容れもの)と心(思い)」を、硬い漢字の「身体」「精神」ではなく、柔らかな平仮名の「からだ」「こころ」でとらえましょう。ゆるんだ・たのしい「からだ」が、ほぐれた・うれしい「こころ」をつくります。〈から(殻)だ〉の理想形は〈から(空)だ〉、〈あ〉のこころ、〈く〉のこころ、ため息健康法レシピなど、健康雑誌の元編集長が取材経験をもとに、家庭でできる安全な健康法を解説。第4回は日本人の長寿を支える「和食」大研究。
※教室での講義の講座です。
【講座日程】
1. 11/9
たのしい「からだ」のつくり方
●「 から(殻)だ」の理想形は「から(空)っぽ」
● 考える「頭(脳)」と、感じる「心(情)」
●「 風邪を引く、風邪が抜ける」とは何か?
● ごくらくな「からだ」をつくる「操体法」
●「 息・食・動・想+環境」に責任をもつ
2. 11/16
うれしい「こころ」のそだて方
● 和語「たのし」・「うれし」の語源をさぐる
● 受容する〈あ〉のこころ、拒絶する〈く〉のこころ
●「 健康のために走る」動物は、人間だけである
●「 性格」は変えられないが「行動」は変えられる
●「 先人のことば」を読んで、こころを磨く
3. 11/30
からだとこころを調える「呼吸法」
● 呼吸を変えるだけで、これからの人生が好転する
● 足裏から全身に気をめぐらす「西野流呼吸法」
● エネルギーが浸透する、白隠禅師の「軟蘇の法」
● あたま(頭脳知)の呼吸、からだ(身体知)の呼吸
● 幸せを招く「ため息健康法」レシピ!大公開
4. 12/7
無形文化遺産「和食」に強くなる
● 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
● 日本人の「からだの宿命」を生かす食事
● 「ご飯(白米)」はどんなおかずも相性抜群
● 一汁三菜の和食でバランスをとる知恵
● 年中行事と密接に関わる「和食」の魅力
※5名未満の場合は非開講になることがあります
名前 | 原山 建郎 |
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プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』『アイ』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年より健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論、生命と身体の社会学。元文教大学非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所非常勤研究員。 |
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