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連続講座・体験受講レポート vol.9

スタッフ米川の英語克服大作戦~10回講座でどこまで伸びる?!~
この企画について
英語が大の苦手なセカンドアカデミー・スタッフの米川が、なんと、米国大学日本校の語学クラスを受講。彼の苦手意識は克服されるのか?少しは話せるようになるのか?
これから全10回にわたって、各回の模様と、彼の成長の過程をご紹介していきます。

レイクランド大学ジャパン・キャンパスとは
レイクランド大学は、アメリカのウィスコンシン州にある私立大学で、創立150年の歴史を持つリベラルアーツカレッジです。
レイクランド大学ジャパン・キャンパスは、その日本校で、1991年に開校。2005年に「外国大学の日本校(※)」が制度化された際に、アメリカの私立大学としては日本で初めてその指定を受け、現在に至っています。
(※)それまでは、海外の大学の日本校は各種学校の扱いで、卒業生が国内の大学に編入したり大学院に進学することが困難でした。この制度化により、提供している教育プログラムに応じ、国内の大学・大学院・短期大学の課程と対応して位置づけられことになりました。

■ 第9回講義レポート(2012年7月25日・水)

1)病気になったら… ~Illnesses and Vocabulary~

 この講義も残すところあと1回となりました。
 今回は旅行や日常生活に役立つ表現だけでなく、ビジネスでも使える会話を学びました。基礎からスタートしながら、全10回を通して、気が付けば実践的な内容を身に付けることができるようになっています。

 さて、クラス前半のテーマは、病気と言葉です。
まず導入として、医師のもとを訪れた際の会話例を、受講生同士で簡単にロールプレイ。その上で、診察の際に医師に尋ねられる質問のパターンや、病気やけがに関する単語について、アイリーン先生から解説が行われました。

 ここで痛感したのは、「単語力」の大切さです。
 4月から講義を受けてきて、ようやく気付いたのか?!という感もあります。
 これまでの講義を振りかえると、確かに、学生時代には定番だった「単語を覚える」作業が少なかったことに気付きました。そして実際、受講生同士や先生とのやり取りについては、みんな身振り手振りも交えつつ、コミュニケーションをとれるようになってきたところでした。
 しかし、病気やけがの症状となると、体の部位、痛みの程度、どんな気分かなど、医師に正確に伝える必要があります。
 だるい、吐き気、刺すような痛み、ヒリヒリ痛む、、、日本語の環境であれば、曖昧な表現でも、目に見える症状や経験から医師が汲み取ってくれます。しかし、外国で、しかも仕事や観光で一時的に滞在している場所でとなると、必要な単語を知っているか否かで、伝えられる情報の正確さが大きく変わってきます。しかも身体的・精神的に弱っている状況下では、単語力はより一層重要なものとなります。

 もちろん、頻繁に使う単語ではありませんし、いざとなれば旅行保険の通訳サービスなどもあります。しかし、単語力が必要となるシチュエーション、しかも病気やけがという重要な場面に気付くことができ、備えるための学びの必要性を感じられたのは、とてもよかったです。
 そして、ただ単語として知っていても、英語恐怖症で言葉が出てこなくては意味がありません。改めて、全10回の内容構成の妙を感じました。


2)会社での電話対応~Business English Telephone Talk~

 続く後半のテーマは、ビジネスシーンでの電話のやり取りです。
 代表番号にかけた場合と直通番号にかけた場合、かかってきた場合、転送する場合、メッセージを残す場合など、定型の言い回しについて、リピーティングや先生との応答を通して確認していきます。

 ここで、自分宛てにかかってきた電話に「私です」という場合の、“Speaking.”“This is he/she.”という言い方を、恥ずかしながら初めて認識しました。とても印象的な表現で、完全に初耳ということはないと思うのですが、全く意識しないまま過ごしてきてしまったようです。
 このことから、ある程度は、通信教材やラジオによって独学で学ぶことができるものの、こういったシチュエーションごとの決まった言い回しについては、教室での先生との応答や受講生同士のロールプレイといった、会話練習がなければ、なかなか頭に入らないということを痛感しました。特に、電話は瞬時の応答が必要なので、ロールプレイ等で実践が欠かせないと思います。

 講義も大詰めとなり、この講義だからこそ得られたこと、さらに自分で研鑽していかなければならないことがだんだんクリアになってきました。次回の最終回は、その点を詳しく述べたいと思います。


(この教室に通うのも、あと1回)


【受講者の声③】

 全10回の終了後、一緒に学んだ受講生のうち、3名の方から簡単な感想をいただきました。
 今回ご紹介するのは、人生の先輩、60代前半の男性の会社員の方です。
 海外在住のご家族を訪ねるにあたって、簡単な会話はしっかりマスターしておきたいという具体的な目標をお持ちでした。
 また、勤務先の会社がアメリカ発祥のため、いずれはその創業の地を訪ねたいという夢もお持ちで、講義にも非常に熱心に取り組んでいらっしゃいました。

Sさん(60代・男性/都内在住/会社員)

① 今回の受講の動機をお聞かせください
 海外旅行時にコミュニケーションが取れるようになりたいと考え、講座を探していました。開講前に説明会があったことに加え、その際に実力判定も受けられたため、レイクランド大学を選択しました。

② 今回の講座を受講してのご感想は?
 やはり簡単には英会話は上達しないなあ~、と改めて実感した10週間でした。
 初回は全くと言っていいほど先生の言うことが分からず、配布されたプリントも、どの箇所を言っているのだろうと探しているうちに話が進んでしまい、ついていけず唖然としていたことが思い出されます。

 3~4回目から、週末にしたことを自分なりの英語力で伝えるのが楽しみになり土日に電子辞書片手に英作し、ノートやメモ帳に準備しました。
ところが、教室で話す際には単語を忘れている。英語が出てこない、結局、日本語でカバーという状況の繰り返しで、記憶力の悪さやボキャブラリーの乏しさにがっかり。自分が努力しない限り、ただ待っているだけ、聞いているだけではダメだとおもいながら、教室では必死に耳をそばだて、他の方の会話を聞いていました。

 開講日の水曜は、いい具合にノー残業デーになっていたので、急いで退社し、毎週新宿に向かったものです。
また、新宿駅までの帰り道には、飲み屋街を選んで歩き、人気の店を探したりしていましたが、お蔭で、我々世代には懐かしい店を見つけることもできました。

③ ひと言
 10週間で頂いたプリントを復習しようとファイルまではしましたが、いまだに一度しか開いていません。今年中には、復習します。
 プリントをもとに、シミュレーション練習を重ね、これからは、駅で迷っている外国人の方に躊躇せず話しかけるようにしたいと思います。

 また、年1回は海外旅行をし、自分一人で買い物をする。旅行中に道を尋ね、目的地まで行くなど、動き回りたいと思っています。
アイリーン先生、いろいろお世話になりました。


○過去の記事(第1回第2回第3回第5回第7回第8回)/つづき(第10回

【レイクランド大学ジャパン・キャンパスの講座一覧】
(※時期により募集中の講座がない場合がございます)



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